1ヶ月で第2種放射線取扱主任者試験に合格するには

少しでも皆様のお力添えができればと…

得点しやすい生物

理IIで得点源にしやすい生物の基本的な所

確定的影響と確率的影響

確定的影響はこれ以上被ばくしたらこの症状が出る、というしきい線量がある。線量の増加に伴い症状の重篤度(重症度)が大きくなる。更に身体的影響というのがあり、これは被ばくした本人に現れるもの。更に早期影響と晩発影響というのがある。被ばく後数週間以内に現れるものと、何ヶ月・何年も後に現れるものがある。

確定的影響って具体的にどんな症状?っていうと…不妊白内障、貧血、小頭症など。

 

確率的影響はしきい線量がない。線量の増加に伴い影響の発生頻度が増加する。更に身体的影響の反対に遺伝的影響というのがあり、被ばくした本人ではなく子孫に現れるもの。確率的影響は全て晩発影響。確率的影響って具体的にどんな症状?っていうと…ガン!血液のガンである白血病、骨のガンである骨肉腫など。

 

解いて欲しい問題

初級P.196〜199の演習問題

管理II58-28・29,56-23・27,55-26,54-26,53-27・29,52-28・29,51-28・29,50-25・26・28